どこか遠くの知らない場所

 

そこには森があった

 

 

森から飛び立つ鳥達

どこに行くかは誰も知らない

 

 

 

一羽

 

 

 

ばさばさもがいて追いつけず

ひとりぼっちになっていく

 

「どうしよう」

「どこに向かえばいいのだろう」

「僕は何故ひとりなのだろう」

 

 

見上げれば月

何度も形を変え続け、光をくれる月

 

 

 

 

 

「月に行こう」

「あの月へ行けば。僕は……」

 

 

 

 

ふらりふらりと飛んでいく

月に向かって飛んでいく

 

ひとりぼっちで飛んでいく

 

 

 

 

 

 

 

 

【朝】


着用写真 ※モニターと実物とは多少異なります。


【夜】


着用写真 ※モニターと実物とは多少異なります。


 

【彷徨いの鳥】タイツ


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月に辿り着いた一羽の鳥

 

月は鳥に話しかける

 

「はじめまして。でももうさようならだ」

 

月はおかしなことを言います

 

鳥は首を傾げて聞きます

 

「何故?折角ここまで君に会いに飛んできたのに」

「頑張ったんだよ とても頑張ったんだよ」

 

 

月は悲しそうな声で言います

 

 

「ありがとう ありがとう」

「でも次で最後」

「ありがとう」